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2022/05/28
デイサービスなどの福祉施設で利用されている介護車両。
利用者を安心して送迎するためには、除菌作業を徹底して感染対策を行うことが大切です。
そこで今回は、介護車両の衛生対策についてお話しします。
▼介護車両の衛生対策について
■ドア
利用者や介護スタッフが触れることが多いドアは、全体的に除菌を心がけることが大切です。
できれば、送迎の運行ごとに除染することで、利用者が安心して利用できますよ。
■ハンドル等
ドライバーが触れることが多いハンドルやウィンカーなどをしっかりと除菌することが必要です。
介護車両のドライバーは、スタッフが交代して運転することがあります。
そのため、適度にハンドル等を除菌するように心がけましょう。
■ハッチバック部分
ストレッチャーや車いすを乗せる部分では、アルハッチバックを除菌します。
特に表面部分や開閉レバーはスタッフが触れることが多いので、忘れずに除菌しましょう。
■窓の開閉ボタン
介護スタッフや利用者が、換気のためにドアの開閉ボタンを触る機会が増えます。
ドアの開閉ボタンは複数の方が触りますので、しっかりと除菌することが大切です。
▼まとめ
介護車両の除菌対策として、ドアや窓の開閉ボタン・ハッチバック部分などを除菌しましょう。
除菌対策することで、利用者や介護スタッフの感染症予防に繋がります。
【株式会社C&K】では、お客様のニーズに合わせたハウスクリーニングを承っております。
介護車両のクリーニングにも対応しますので、ぜひご相談ください。