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2022/05/28
壁紙は手入れをしないと、だんだんと黄ばみが目立ってきます。
では、なぜ壁紙に黄ばみができてしまうのでしょうか。
そこで今回は、壁紙の黄ばみの原因と対策方法をご紹介します。
▼壁紙の黄ばみの原因
■調理油
調理油が原因で壁紙は黄ばんでしまいます。
料理をする際に油を使い、直接壁紙に跳ねることはなくても、油煙となり影響を受けてしまいます。
油が煙状になりキッチン以外にも移動するので、壁紙全体が黄ばんでしまうのです。
■タバコのヤニ
タバコのヤニも黄ばみの原因となります。
ヤニは樹脂のため、壁紙が黄ばんでしまい、臭いも移ってしまいます。
喫煙者がいるかいないかによって、壁紙の黄ばみは大きく変わります。
▼黄ばみの対策方法
■重曹を使う
黄ばみは油性が強いので、アルカリ性の重曹を使って落としましょう。
重曹を水に溶かしてから直接壁にスプレーして、雑巾などで拭くと黄ばみを落とせます。
■洗剤を使う
黄ばみは水溶性の汚れでもあるので、洗剤を使って落とすことも可能です。
洗剤は市販のもので問題ありませんが、軽い黄ばみに限られます。
頑固な黄ばみであれば、油を浮き上がらせる効果のあるオレンジオイル入の洗剤を使いましょう。
▼まとめ
壁紙の黄ばみは、調理油とタバコのヤニが原因です。
対策するためには、重曹や洗剤を使って落とすようにしましょう。
また、「株式会社C&K」では光触媒による壁紙コーティングをおこなっています。
防汚効果や消臭対策があるので、黄ばみを防ぐことができます。
壁紙の黄ばみにお悩みの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。