壁紙の耐用年数はどれくらい?長持ちさせる方法もご紹介
壁紙はずっと使えるわけではなく、耐用年数があります。
では、実際にどれくらい持つのでしょうか。
今回は、壁紙の耐用年数と長持ちさせる方法についてご紹介いたします。
▼壁紙の耐用年数
メーカーによって異なりますが、壁紙の耐用年数はおよそ5?10年です。
環境や日頃のお手入れ具合によっても左右されますが、5?10年経ったら壁紙の張替えをおすすめします。
また、5?10年経っていなくても自身が気になり始めたら張替えどきともいえます。
▼壁紙を長持ちさせる方法
■キレイな状態を保つ
壁紙を長持ちさせるためには、キレイな状態を保つこと大切です。
例えば、飲み物や食べ物が壁紙に飛び散ってしまったら、すぐに汚れを取り除くようにしましょう。
こまめにスプレーなどをおこなって、常にキレイな状態を保てば長持ちさせられます。
■こまめに換気をする
閉め切った空間だと空気が循環しないため、壁紙が劣化しやすくなります。
こまめに窓を開けて換気するようにしましょう。
換気をすることによって、湿気や結露を防げるので長持ちに繋がります。
■傷んだら補修をする
壁紙の一部が傷んだら、きちんと補修をしましょう。
補修は自分でもできますが、失敗してしまうとさらにお金がかかってしまうのでプロに依頼することをおすすめします。
▼まとめ
壁紙の耐用年数は、メーカーによって異なりますが、およそ5?10年です。
また、壁紙を長持ちさせるためには、キレイな状態を保つ・こまめに換気をする・傷んだら補修をするようにしましょう。
「株式会社C&K」では壁紙の張替えをおこなっています。
壁紙の汚れが気になってきたり、寿命だと感じたらぜひお気軽にお問い合わせください。
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