施設全体を抗菌加工できるって本当?
近年は抗菌への意識が高まっていることもあり、服やバッグ、文房具などに抗菌加工スプレーを使う方が増えています。
しかし、持ち物だけでなく建物全体に抗菌加工ができれば便利だと思いませんか。
今回は施設への抗菌加工について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼抗菌は「施設」にもできる
抗菌加工は、主に酸化チタンや銀イオンなどを製品の表面に吹き付けることで効果を発揮します。
以前はバッグや文房具などの小さなモノへの利用が主体でしたが、近年は施設(建物)全体への加工にも注目が集まっています。
施設全体への抗菌加工も、メカニズムは手回り品への加工と同じです。
施設内の床や壁、手すりなどに抗菌加工を施し、菌の増殖を抑制します。
■どんな施設でもOK
施設への抗菌加工はすでにいろいろな場所で実施されています。
劇場やショッピングモール、介護施設、病院、大学など各所での実績があります。
壁や床などの固い部分だけでなく、座席やカーテンといった布まで幅広く対応可能です。
■人体への悪影響はない
抗菌剤に使われている酸化チタンや銀イオンは人体への悪影響を及ぼさない物質です。
ぜひ安心して抗菌加工をご利用ください。
▼まとめ
近年はバッグや文房具などの手回り品だけでなく、施設(建物)全体への抗菌加工にも注目が集まっています。
病院や介護施設だけでなく、劇場やショッピングモールなど多くの人が集まる場所で抗菌加工は大きな効果を発揮します。
壁や床など固い部分だけでなく布にも加工できますし、人体への悪影響はありません。
ぜひ安心してご利用ください。
株式会社C&Kでも施設への抗菌コーティングを行っていますので、ご希望の方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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