室内全体を抗菌したい時は?
近年、抗菌加工が施された家具やカーテンなどが多く販売されていますよね。
しかし何十年も前から使っている家具や壁、床などは抗菌加工されていないケースも多いでしょう。
こうした部分も含めて室内全体を抗菌したい時はどうすれば良いのでしょうか。
詳しく解説していきますね。
▼室内全体を抗菌するには
結論から言うと、室内を抗菌仕様にするにはお部屋全体に抗菌コーティングを施せばOKです。
抗菌剤は壁や床、家具などあらゆる部分に吹き付けることができます。
人体に害のない酸化チタンや銀イオンなどを使ったものですので、安全に衛生的な環境を保てます。
■すぐに剥がれてしまわない?
室内に抗菌加工を施す時、すぐに加工が剥がれてしまうのではないかと心配する方も多くおられます。
しかしその心配はいりません。
専門業者が使う室内用の抗菌剤は、水だけでなくアルコールや中性洗剤にも耐性があります。
一般的な使用状況であれば数年~10年は抗菌効果が持続すると言われていますので、抗菌加工後も安心してお過ごしください。
■におい対策にもなる
菌の増殖を防ぐと、衛生面だけでなくにおいの抑制にもつながります。
あらゆる面で快適な室内環境を維持できますから、ぜひ一度室内の抗菌加工を試してみてください。
▼まとめ
抗菌加工は既存の床や壁、家具など室内全体に施すことができます。
一度コーティングを行えば、通常の使用状況で数年~10年程度効果が持続します。
衛生面だけでなくにおい対策にも効果がありますから、あらゆる面で快適な室内環境を維持できるでしょう。
株式会社C&Kでも室内の抗菌コーティングを承っています。
サンプルもありますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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