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2022/05/28
室内に抗菌コーティングを施すと、衛生的で快適な室内環境を維持できます。
ただ、ちょっと気になるのが「天井」です。
天井にも抗菌加工は施したほうが良いのでしょうか。
詳しく解説していきますね。
▼天井にも抗菌は必要?
結論から言うと、天井にも抗菌加工を施していただいたほうが良いでしょう。
室内の使用状況を考えると、通常は床や壁、手すりなど人が触れる部分にのみ抗菌加工を施せば十分のような気がしますよね。
しかし空気は室内を循環しています。
床に落ちた菌が空気と一緒に舞い上がり天井に付着した時、そこに抗菌加工が施されていないとどんどん増殖してしまうでしょう。
天井で増えた菌は、いずれ下に落ちてきます。
室内の抗菌を考える時は、天井もセットで考えることをおすすめします。
■どんな成分を使うの?
抗菌剤に使われているのは主に酸化チタンや銀イオンなどです。
これらの成分は食品や化粧品への添加物としても認められているため、人体に害を及ぼすことはありません。
もちろん触れても大丈夫ですので、安心してご利用ください。
▼まとめ
天井にも、空気の循環を通じていろいろな菌が付着します。
もし増殖すればいずれ落下してきますので、人が触れることのない天井でも抗菌加工をしておいたほうが良いと言えるでしょう。
抗菌剤に含まれる成分は食品添加物としても使われる物質ですから、人体への悪影響はありません。
ぜひ安心して利用してくださいね。
株式会社C&Kでも天井を含めた室内全体への抗菌コーティングを行っています。
ご入用の際はいつでもご用命ください。