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2022/05/28
「ウイルス対策のために専門業者に消毒作業を依頼したいのだけど、どんな流れで作業が行われるの?」と疑問に思っているかたは多いようです。
そこで今回は、専門業者に消毒作業を依頼した場合の流れについて解説していきますよ。
▼消毒作業の流れ
専門業者に室内や施設内の消毒を依頼すると、一般的には以下のような流れで消毒を行います。
①ヒアリング
消毒作業の依頼を受けたら、まずは現地の状況を確認するためにヒアリングを行います。
②スペースの確保
作業員が防護服に着替えたり、道具や薬剤を置く場所を確保します。
③防護服の着用
作業員が防護服を着用します。
④空間噴霧
噴霧器を使って、天井から床まで次亜塩素酸ナトリウムを噴霧します。
食品や精密機器、植物などは薬剤が付着しないように保護します。
⑤高所除塵、拭き取り作業
棚の上など高い場所に積もっているホコリにも菌が付着しているので、これも除去します。
ドアノブや手すり、パソコンの周辺機器などは次亜塩素酸ナトリウムやエタノールなどを使って拭き取り作業を行います。
⑥最終確認
作業が終わる前に、もれなく消毒作業が行われたか最終確認をします。
⑦報告書の提出
作業後は、数日以内に作業報告書を提出します。
▼まとめ
今回ご紹介したように、消毒作業では一連の流れがありますよ。
大阪にある株式会社C&Kでは、光触媒コーティングや壁紙コーティングによる抗菌・抗ウイルス対策を行なっております。
消毒作業は6畳以上から承っておりますので、「菌やウイルスが心配…」というかたはぜひお気軽にご相談ください。