光触媒が持つウイルスに対する効果とは？ | コラム | 大阪府八尾市山本町 河内山本駅【株式会社C＆K】

光触媒とは、光が当たることで触媒作用を発揮するものです。
光触媒はウイルスに対しても効果を発揮しますが、具体的にどのような効果があるのでしょうか。
今回は、光触媒が持つウイルスに対する効果について解説します。

▼光触媒はウイルスに効果的
光触媒は、抗ウイルス作用があります。
インフルエンザウイルスやヒトヘルペスウイルス・ノロウイルス・SARSなど、さまざまなウイルスに対して効果が期待できます。
光が当たることで酸化分解が促され、これらのウイルスを無効化することができるのです。
そのため、人が多く集まる施設や衛生管理が必要な場所などに導入されています。

▼光触媒を導入するメリット
■人体に害がない
ウイルス対策として消毒などが用いられることが多いですが、中には人体に有害な薬品が使われていることもあります。
しかし、光触媒は人体に有害な物質が使用されていないので場所やシーンを選ばず導入することができます。

■半永久的に効果が持続する
光触媒は浄化力が減少しにくいので、一度施工すると半永久的に効果が持続します。
定期的にメンテナンスする必要がないのでランニングコストが抑えられ、きれいな空間を何年も維持することができます。

▼まとめ
光触媒は抗ウイルス作用があり、インフルエンザウイルスやヒトヘルペスウイルスなどさまざまなウイルスを無効化することができます。
人体に有害な物質が使われておらず、半永久的に効果が持続するのが光触媒のメリットです。
弊社では光触媒コーティングのご依頼を承っておりますので、気になる方は気軽にお問い合わせください。