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2022/05/28
近年、外壁や内装の塗料として人気を集めている光触媒塗料。
一般的な塗料に比べて長持ちするのがメリットですが、どのくらい効果が持続するのか気になりますよね。
そこで今回は、光触媒塗料の耐用年数について解説します。
▼光触媒塗料の耐用年数
光触媒塗料の耐用年数は20年前後です。
アクリル系が約6年・ウレタン系が約7年・シリコン系が約12年なので、他の塗料と比べて耐用年数が長いことがわかります。
耐用年数は安全かつ効果が持続する期間の目安なので、20年以上持つ場合もあれば20年以内にメンテナンスが必要になる場合もあります。
■環境によって寿命が異なる
光触媒は半永久的に効果が持続すると言われていますが、環境によって寿命が異なります。
たとえば、外壁と内装では雨や風の影響を受けにくい内装の方が長持ちします。
そのため、耐用年数はあくまで目安として捉えるようにしましょう。
▼光触媒に期待できる効果
光触媒は耐用年数が長いのが大きなメリットですが、その他にもさまざまな効果が期待できます。
たとえば、抗菌や除菌・消臭・防カビなどの効果を発揮するので、空間を清潔に保つことができます。
また、防汚効果によって汚れても掃除が楽で、セルフメンテナンスの手間が軽減します。
▼まとめ
光触媒塗料の耐用年数は20年前後です。
塗料の中でも耐用年数が長いのが特徴ですが、環境によって寿命は前後するので注意しましょう。
弊社では光触媒コーティングのご依頼を承っておりますので、気になる方は気軽にお問い合わせください。